元No.1キャバ嬢 まりあのブログ

お客様0から始めて長らく辞めるまでNo.1でした。                                      そんな私の実体験を元にキャバクラで使えるテクニックや経験、                                キャバ嬢から昼職への転職、昼職の現状、DVやモラハラをされた経験など引退後の私の日常を書いていきます♡

♡キャバクラ 単価の上げ方

こんばんは、まりあです😊

昨日も今日も実はノンストップで夜まで寝ていました。

久しぶりにすっきりしたけどこんな時間に起きてどうすんだよって😓

 

来月から12月で水商売では1番?盛り上がる時期ですね!

私も12月は毎年売り上げを更新していたし、お給料も・・・♡✨笑

 

私は日頃から、時間単価や単価とういうものを常に言われていたのですが、

私のお客様は実は割と時間単価高めでした。(もちろん普通、安い人もいるよ)

 

1時間1セットで1、2万代のお客様が多く悩んでいる女の子に、

どうやったらそんな単価あげられるんですか??とよく聞かれていました。

 

これもあくまで私のやり方なのですが、

フリーのお客様が初めて指名で来店されたとき。

例えば、

「今日行こうかと思ってるけどいくらくらい?」

「○円くらいで大丈夫?」などお客様がお金を気にしているようだったら、

まず初指名の時は自分のさじかげんで様子を見てください。

最初だしあまり高くならないようにするのか、通常くらいにするのか。

私はこの時間はセットが安いしこのくらいかな、この時間はこのくらいかなとかある程度設定していました。

 

お金をあまり気にするタイプではない方はちょっと高めにしていました。

ドリンクが1500、2000、3000円と3種類あるのですが、私は指名の卓ではほとんど3000円のドリンクです。

 

初めに例えば3万円だったとします。そしてそれを普通にして行く感じです。

すると毎回3万円だといつも通りってお客様もなります。

 

低いところから単価を上げる時は1万円から3万円にするのではなく、

1万円から1万5千円というふうにちょっとずつ上げて行ってました。

急に高くなると「え、なんか今日高いな💦」となってもしかしたらそれで来なくなるお客様もいるかもしれないので。

 

この人はいつも1万円だから今日は1万5千円くらいにしてみよう

この人はいつも30万くらいだから33万くらいにしてみよう

とこんな感じで単価をあげてました。

 

大丈夫そうな人なら最初から単価を高く設定します。

するとその人が来店したらいくらは確実になるとなるので。

 

私は最初からちょっと高めの単価に設定してそれをお客様に定着する、

上げる時は少しずつ、というやり方をしていました😊

 

もちろん高いお金をはらってもらっているのでお客様には楽しんで満足してもらうことを心においてくださいね!

そして感謝の気持ちを大切に✨

 

#キャバクラ

#キャバ嬢

#指名

#売り上げの作り方

#単価あげ

#単価の上げ方

#時間単価